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東名高速中井PAを6時30分に出発し、名神高速経て北陸自動車道へ。途中11:30北陸自動車道の賤ヶ岳SAにて、渋滞もなく快適です。
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13時30分、永平寺に到着、バイクは無料の境内の駐車場へ案内してくれました。
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永平寺は、約770年前に道元禅師によって開かれた、座禅修行の道場。現在は曹洞宗の大本山となっています
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3泊4日座禅修行が出来るそうです、修学旅行等で使われています。我々ではもちそうもありませんね、今更修行しても長年の汚れたアカは取れそうにも・・・?
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修行したつもりで、少しは清められたかな!!!
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丸岡城は、戦国時代の天正4年(1576)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、霞ヶ城の別名の通り、春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的でひときわ美しいそうです、園内には400本のソメイヨシノが植えられ、日本のさくら名所100選に認定されています。
今回は桜は終わっていました。
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「あわら温泉」は、1883年(明治16年)に農地の灌漑工事を行っている最中に噴出した温泉。福井県屈指の温泉街として「関西の奥座敷」と呼ばれ、歓楽温泉としても発展していたが、高速道の整備が進み時代の流れで、現在は落ち着いた温泉街となっています。 |
九頭竜湖駅と隣接した「道の駅九頭竜」。日本海に注ぐ、福井県最長の川、九頭竜川の流域はアジア屈指の恐竜の化石の発掘地帯として知られています。恐竜の模型、精巧に出来ていてリアルに動いて唸ります。 |
JR越美北線 「九頭竜湖駅」、終着駅として人気のウッディ調の落ち着いた佇まいの駅舎。 |
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桜が満開でした。 |
全国最大級のロックフィルダム、九頭竜ダム。 |
九頭竜ダムの遠方に、残雪の山々。 |
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R156飛騨街道、連休前で道も空いています。 |
ここの桜も満開です。 |
飛騨街道から荘川を経て、白川街道途中の「荘川桜」、標高が高いせいか木の種類が違うのか、まだ二部咲きぐらいです。 |
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まだまだ山頂には雪が、道の北側日陰部分には所々雪が残っていました。 |
白川郷、桜と合掌造りとバイクを撮ったのですが、桜が見えません。東海北陸道の白川ICから白川郷に向かう道は駐車場2H待ちで大渋滞でした、我々は逆方向からでしたのでスムーズに入って記念撮影だけ。 |
桜と早春の新緑と残雪の山々を眺めながら、奥飛騨温泉郷の、新穂高ロープウェイ、中間地点の「しらかば平駅」1,308m、ここから一気に2,156mの「西穂高口」へ。 |
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ロープウェイ内から、北アルプスの山々。 |
2,156mの西穂高口、気温4℃でした。バックは西穂高岳、ウン十年前に登った事があります。 |
登山道は雪がまだまだ残っています。 |
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「しらかば平駅」へ降りてきました。ロープウェイの前で。 |
「しらかば平駅」と北アルプスの雄大な山々。 |
愛車と北アルプスの雄大な山々。 |
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愛車と北アルプスの雄大な山々、part1。とても70代とは、まだまだ行けます。 |
愛車と北アルプスの雄大な山々、part2。2014モデルのFLHTC-U、決まっていますね、ヘルメット姿が!! |
愛車と北アルプスの雄大な山々、part3。後ろのキングツアーバックを外しています、違う車種みたいです。 |
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宿泊は、奥飛騨温泉郷、新穂高温泉・中尾高原の「まほろば」。奥飛騨温泉郷の最奥エリア、北アルプスの眺望抜群の環境に位置する新穂高・中尾温泉。ここの温泉はどの宿も源泉かけ流しで、24時間入れます。 |
宿の夕食は、飛騨牛の炭で焼く串焼きとしゃぶしゃぶ、牛タンの燻製、なまずの刺身、館主自家製のマスの塩焼きと山菜、食べ切れません。 |
朝出発前に。2泊3日のツーリング、晴天に恵まれ、桜の満開、残雪の山々、新緑の緑と、日本の四季の美しさを痛感しました、日本も広いです。帰り道も渋滞もなく快適に走行できました。 |